フロントフォークインナーチューブガードとダートスキンを装着
フロントフォークインナーチューブガードの装着
NC700Xはコストダウンのせいか、フロントフォークのインナーを保護するガードがありません。可動面がまんま晒されており、小石でも当たったら傷がついてオイル漏れは必至です。
なので、NC乗り定番のキタコのフロントフォークインナーチューブガードを装着しました。
1,000円強で、とりあえずは小石程度はガードしてくれそうです。
装着は簡単、5分で完了です。
ダートスキンの装着
NC700Xはコストダウンのせいか、リアサスを泥や水はねから保護する機構がまったくありません。ネットで見ると、様々な方がゴム板でカバーする方法を取られていますが、如何せん耐久性に疑問があったので、Multistrada 620 で装着していた、ダートスキン:リアショックカバーを装着しました。
このカバーはネオプレーンで出来ていて、比較的簡単に(めっちゃ簡単ではない)取り外して洗えます。
底の方は若干の隙間がありますが、隙間がないと湿気がこもってしまうので、まあこんなもんでしょう。
Multistradaでは2年ほど装着していましたが、たまにスライドメタルにグリースを塗ってやるだけで、中身のサスは常に綺麗でした。
まあ、商品が届いた瞬間、「これで3,000円??」と思う代物ですが、実は効果は高いです。
ついでに・・・
Multistrada 620 時代から使っている、スマホのGalaxy Nexus専用ホルダーも装着しました。
Galaxy Nexusはマイナーなので、この専用ホルダーは国内入手不可です。
しょうがないので、人生初の海外直輸入しました。
香港から送料込みで$5.00って、原価は何円だよって感じでしたが、
到着に3週間かかりましたが、まあモノはしっかりしてます。
問題はUSB電源がないので、増設しなければなりません・・・
走行距離:292km