リアフェンダーを取っ払ってリアサスにDirtSkinを装着してみました
吉と出るか凶と出るか
これから北海道出張だというのに、早起きして作業してしまいました。Multistrada620の純正リアフェンダーはぶっちゃけ大変造形が宜しくないと思いませんか?
たぶんMonster400や複数の車種で共用にするためってのもあるんですが、
折角カーボン製なのに野暮ったいデザイン。まあ、実用性は高いんですが。
購入当時の、リアフェンダーが無いすっきりとしたリア周り!
と、いうわけでまずリアフェンダーを取っ払ってみました。
ところが、そのままでは折角1000DS用のリアサスに変えたのに、
サスに飛び石や泥でダメージが行ってしまいそうになります。
そこで、OFF車乗りにはおなじみの、リアサス保護用カバー、「Dirtskin」を装着してみました。
ロゴが今一つなので、横向きにロゴが出るようにしてます。
??ロゴをバイク前方方向にすると、ベルクロがタイヤのまん前に来るので、苦肉の策)
1000DSのリアサスにしているため、リザーバタンクが邪魔でリアサスリンクの根元までカバーできません。
が、とりあえず装着後下に相当強く引っ張っても外れなかったので、まあ問題は無いでしょう。
後ろから見るとこんな感じです。
サスがまったく目立たなくなりました。
ムルティは赤×黒×銀にポイントカラーの黄だったのですが、ポイントカラーを消すことによって更にシンプルな色の組み合わせに。
このDirtskinは定期的に洗濯&リアサスロッドのグリスアップをしたほうが良いようですが、効果のほどは運用しないと何とも言えません。
総走行距離:20,841km