Z250SL LeoVince GP Corsaを装着
※ 2017/9/3 色々調整したので追記(最下部)
安全は程良い騒音から
前回・前々回から続いているマフラー交換計画。時間が取れたので早速レオビンチ管を装着する。
消音化処置
レオビンチ管に着いてたバッフルだけでは煩いだろうからエキパイ部にインサーサイレンサーを追加する。
インナーサイレンサー(キャタライザー)
あれぇ?Aliexpressの写真と説明文だとDb Killerってなってたのにキャタライザーが届いたぞ?キャタライザーのほうが余程高価なのにこいつはたったの$9です。
まあ100セルとは言え消音効果があるのは確かなのでこれを中華エキパイにぶち込んでみよう。
微妙に隙間ができるのでアルミホイルガスケットを装着。ダメだったら液ガス使おう。
レオビンチ管装着
というわけで純正マフラーをちゃちゃっと外す。
んで中華エキパイを装着してインナーサイレンサー(キャタライザー)を嵌める。
んでちゃちゃっと装着完了。
おや?レオビンチじゃないステッカーがなぜか貼ってますねえ…
テルミニョーニ管(大嘘)
いや、元Ducati乗りとしてはカーボンマフラーっつたらテルミニョーニなんすよ…
かなりショートっすなぁ…短すぎるけどこの前着けたOVER管よりは余程収まりが良いぞ。
レオビンチ管を装着したインプレ
装着したまま練馬のナップスまで往復したのでインプレ。
アイドリング時
かなり静か。JMCAのDR-Z400SMのデルタ管と同じぐらい。これならポリスメンにも目を付けられないと思う。
発進時
流石に低速は少し落ちてますねぇ…
とは言えノースロットル半クラ発進はできるのでそこまで落ちてはない。
中間加速時
3000〜5000の中速トルクが上昇した。音量はそこそこある感じ。とは言え爆音ではない。音質もそこまで乾いておらず、単気筒らしい歯切れの良い音。こりゃ良いなぁ。
スロットルオフ時
加速時とは違いかなり静か。バックファイヤもない。そしてバックトルクが減ってこれまた乗りやすくなった。
ちなみにブリッピングするとアフターファイヤが出てパンパン言う。
まとめ
パーツ代はまとめて$150程度と安めなのにそれなりに品質が良く、そして走行性能に不満もないのでかなり満足だでよ。
海外通販は最近かなり敷居が低くなってるのでお薦めです。
走行距離:703km
色々調整したので追記
まずやってみたのはテールパイプの延長。なおボツになった模様。
まず54Φ1.5mmの60mmのパイプを差し込む。
ほんで50.8Φ1.5mmの60mmのパイプを差し込む。これで60mmパイプを延長。
こんな感じになる。かなり良さげだったんやけど、液ガス塗ったり色々やっても排気漏れが治らなかったのでこの案はボツ…
位置調整の時にテルミニョーニのステッカー剥がしちゃったんで、元々のレオビンチステッカーに変更。こっちのほうが収まりええすなぁ。当然やけど。
最後に純正のマフラーカバー跡地のボルトがショボいので、何か良いものはないかと探すと…10年近く前に買ったSTMのDucati用のアルマイトパーツを発掘したので合わせてみたらピッタリ!ワンポイントになってええやないすか!やっぱ断捨離ってクソだわ(パクリ)
ちゅう感じでバイクには乗れてない。
追記
ついに一旦完結…か?
zunda-materialz.hatenablog.com