Materialz - ZUNDAとオートバイたちとの記録

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人生とバイク。

ZUNDAとオートバイたちとの記録

Z250SLにTermignoni(本物)を装着する Part.4

微調整の繰り返し

前回の続き。

zunda-materialz.hatenablog.com

とりあえずカタチになったテルミニョーニスリップオンだが、調整の余地がある。
音量を抑えて低音を出しつつ抜けが良く低速も出るようにならいのか…という全部盛りは不可能なのでベターに近づけてみる。

なおノーマルマフラーが最強という意見は不許可である。

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グラスウールてんこもり法

とりあえずグラスウールを増量というシンプルな手法を取ってみる。

手持ちのキジマのグラスウールを、元々グラスウールを巻いてた部分に追加で巻き3周巻きとし、更にステンたわしを巻いたり巻かなかったりしてた排気入口側にグラスウールを3周巻いてみた。

コレのためにまたリベットをドリルで開けるハメに。まあアルミだから10秒で取れるんですけどね。

キジマ(Kijima) グラスウール 165*505mm*5t 209-990

キジマ(Kijima) グラスウール 165*505mm*5t 209-990

 

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こげなかんじ。写真を左右逆に撮ってしまった。
排気入口側のグラスウールだけ、セラミック面が表に出ているのはわざとで、構造上この位置は排気は内ではなく外から入ってくるのでコレが正しい。

試走してみる

低音が消えてパスパス音になった上に低速はそれほどでもなく静かでもないので大失敗!
だめだこりゃ!

お手軽中間バッフル法

グラスウールてんこもり作戦が失敗に終わったことで、原因の推測と対策を考えてみる。

原因

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本来、排気の「膨張室」となっていた空間(青い丸の範囲)をグラスウールでギチギチに詰めてしまったので、グラスウールの効果が減衰してしまい、更に排気の流れも阻害してしまったのが原因ではなかろうか。

というわけでこの空間は必要なものであるので、空にするのがベストなのではないか。

対策

工学的に、原因が判れば課題の半分は解消であるが、原因の推測が適当なので場当たり的にやる他無い。趣味だからこんな適当でも良いのだ。

ちゅうわけで、推測した原因が正しいとすると、この空間には何も配置しないのがベストである。んだども、何らかの消音化措置をしないとウルサイままである。

そこで…これだ。

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ホームセンターで売ってる排水口皿。51Φだけど実寸は50.8Φなのでピッタリ。素材は黄銅だけど耐熱的には大丈夫そう。

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例の空間をカラにした状態で、コイツをサイレンサー入口にぶち込むのである。

結果

低音が効いてるけど音量は下がった!
低速トルクが上昇して、流石に回転は重くなったけどちゃんと上まで吹け上がる!
素晴らしい!

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とりあえずこのバージョンで行くことにする。

ヒートガードを取り付ける

Z250SLは構造上、右ステップのすぐ後ろにエキパイがあるおかげで、走行中に靴がエキパイに触れる可能性が高すぎる。

純正マフラーならヒートガードが着いてるけど、スリップオンにはそんな御大層なものはないので、追加で装着することにする。

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と、言うわけでぼくらのAliExpressでカーボンヒートガードを購入。春節挟んだから一ヶ月以上掛かった…

Akrapovicのシールはオマケだそうです…

ja.aliexpress.com

付属のキャップボルトは短すぎて速攻で焦げる気がしたので、20mmのキャップボルトを別に買って装着。

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こんな感じ。走行してみても、踵が丁度ヒートガードに当たる感じがするので、良い塩梅である。

あ、ついでにサイレンサーステーのボルトのワッシャ代わりに、アルミアルマイトのベースを設置したので見栄えが良くなった。盆栽です。

 

まだ調整が続くかな…

 

走行距離:1,235km