Materialz - ZUNDAとオートバイたちとの記録

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人生とバイク。

ZUNDAとオートバイたちとの記録

Z250SLにサブコン(KITACO i-Map)を装着する

☆祝☆慣らし完了記念行事

Z250SLを購入して1年弱、ようやく走行距離が1,600kmを超えて慣らしが完了(慣らすとは言ってない)。長かった…まあぶっちゃけると1,000km超えた段階で10,000rpmまでぶん回したんだけど。

マフラーも既に5回も替えて、とりあえず長い長い調整期間の後に、Termignoni装着で安定。

しかし、リプレースマフラーの宿命なのか3~4,000rpm辺りのトルクの谷が強調されてしまっている。いや、ノーマルの時からそうだったのかもしれないが、5,000rpm以上のパワーには概ね不満はないが、2stレプリカでも高燃費走行を心がけてしまうワイ将にとって、この一番常用する回転域に不満があるのは苦痛。

そこで必要となるのが燃調セッティングである。キャブ車だったらメインジェットなりスロージェットなりを交換して様子を見るんだけど、最近のバイクはほぼ全てFI。イジるにはコンピュータを何とかする必要がある。

という訳でサブコンでは一番安価なキタコのi-Mapを導入してみる。

あ、ちなみに上記商品はNinja250SLの2015年式、形式で言うと「BX250A」用となっており、Z250SLの全年式は「BR250E」なので、
装着する場合は自己責任でな!

(ただし原動機型式は同一の「BX250AE」なので多分問題ない)

届いた

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Amazonで注文したら直ぐ届いた。もう在庫があまり無いので、欲しい人はとっとと確保すべし。

準備

入ってる部品は、

  • i-Map本体
  • ハーネスキット
  • 説明書等

で、見事にカプラーオンである。配線加工の必要も無し!

説明書はカラーで書かれており、たしかにコレなら簡単に装着できそう。

装着開始

まずはちゃちゃっとリアシートを外し、フロントシートも外す。外し方は他の記事を参考。

zunda-materialz.hatenablog.com

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色んなパーツを外してようやくバッテリーアクセスとなる。ほんと整備性悪いな。

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作業の前に必ずバッテリーのマイナスを外しておくこと!おじさんとの約束だ!

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今回はついでなので、バッテリー直接続していたUSB電源をキー連動に変えるために、これまたキタコの電源取り出しハーネスを装着する。

画像右上のぴょろっと配線が飛び出ているカプラーを交換する。

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外した元のカプラーを、上の電源取り出し用に取り替える。元々は故障診断用配線なんだけど、今回はi-Mapを装着するので下のカプラーは取り外す。あ、別にi-Mapを装着するのに電源取り出しハーネスは必要ない。

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ほんでもってタンクを浮かせる。本来なら取り外したほうが確実だけど、今回の作業なら浮かせるだけでOK。

ということで、タンク左右の、画像赤丸のボルト(10mm)を外す。

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作業の前にガソリンを満タンにしてしまうという失態をカマしているので重い。タンクは後ろから持ち上げれば浮くので、浮いたところに適当な柔らかくて高さがある物を挟めばOK。ただし、土台になるエアクリボックスは曲面なので不安定になる。

画像の赤枠で囲ったところにビニール紐の玉巻きを置いた。これは底面が良い塩梅で曲面になるので一番安定すると思う。

そんでもって、画像の青枠で囲ったように、タンクのボルト穴とフレームのボルト穴を、タンク左右とも紐で固定することでかなり安定する。

配線は付属の説明書の通りやっていけば簡単だが、カプラーの外し方だけ注意が必要。全てのカプラーはポッチを押したり引いたりすることで外せるようになるので、i-Mapのハーネスのカプラーの構造を良く見て、どのポッチを押す又は引けば外れるのか確認すること。じゃないと絶対外れない。

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まずは故障診断システム配線用カプラ以外を車体左側に沿わせて、タンク下のフレームの内側を通して、画像の青丸の内側に集めておく。

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エアクリボックス前方にあるインジェクターのカプラを、車体右側から手を入れて外し、i-Mapのカプラを割り込ませる。

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次にスロットルセンサーのカプラを外し、i-Mapのカプラを割り込ませる。車体左側にある。一番引き抜きにくいかも。画像のように、カプラーの先の方にポッチがあるのでコレを押しながら引き抜くこと。
あと装着後、恐らくこのカプラーだけブラブラしてしまうので、タイラップでフレームと固定すること。

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ほいでもってクランクシャフトセンサーのカプラーを外し、i-Mapのカプラを割り込ませる。これは車体左側のエンジンハンガー付近にある。特徴的な三角形なので見つけやすいと思う。

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最後に故障診断用カプラーを撤去し、i-Mapのコネクタを接続する。画像の赤丸がそれ。ただし、上の画像は上記の通り電源取り出しハーネスを装着しているのでノーマルとは異なる。

シメにi-Mapのメインハーネスのカプラ(赤丸の下)と、赤線1本と黒線2本を接続しておしまい。

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配線を整理して、車載工具が入っていたところにi-Map本体を置く。車載工具固定用のゴムがそのまま使用できるのでコレで固定する。
あ、i-Mapは防水でもないし振動に弱いらしいので、スポンジゴムを下に敷くと吉。

ここまで1時間。意外に早くできたと思う。

始動チェック

すべての配線を念の為ちゃんと説明書通り配線しているか確認すること!

問題がなかったらいよいよキーON!

 

・・・

 

メーターに何も表示されない(死亡確認)

 

 

 

と思ったらバッテリーのマイナスを元に戻すの忘れてました☆
マジで冷や汗かいたよ…

バッテリーのマイナスの配線を戻してキーON!
OK!警告ランプ表示無し!
全く問題無くエンジンかかりました(安堵)。

エンジン始動の確認が取れたらセッティングを始める。

セッティングは地獄の一丁目

いや、キャブ時代はそうだったんスよ。RG125ガンマでニードルクリップ(昔語り中略)ノーマルマフラーなTZR250Rでもメインジェット(中略)でもねぇ、インジェクションだとECUが結構補正してくれるからすっげえ楽なんだよなこれが。

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という訳でi-Mapのセッティングを行う。つってもレース管装着してるわけでもなし、エアクリはノーマルで、サイレンサーだけ替えてるのでマニュアル調整ではなく、予め用意されているプリセットのセッティングで十分やろ!(適当)

まずは、ん、まあJMCA認定マフラー(相当)なので、MAP2を指定して走って見るかえ。

試走

 

 

よくわかりません

 

 

まあ確かにちょっと吹け上がりが良くなった?かな?ぐらい。

3~4,000rpmの谷が少しマイルドになった?程度。プラシーボだと思う。

 

という訳でMAP2だとほぼ無意味だと判ったので、MAP3(JMCA+5%補正)にしてみる。

 

 

 

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めっちゃ良い!

3000rpmにあったトルクの谷が無くなってスムーズに吹け上がる!

坂道でハイギアにしても加速する!素晴らしい!
サブコン入れるとここまで変わるんやなあ…

全てが乗りやすくなった。やっぱノーマルだと燃調が薄い&音量低減のため4750rpm付近がパワーダウンされているのが補正されて、大変素直な特性になった。

恐らく一番効果が大きいカスタムな気がする。

と、言うわけで大変満足な結果になったのであった。

 

総走行距離:1,639km