Materialz - ZUNDAとオートバイたちとの記録

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人生とバイク。

ZUNDAとオートバイたちとの記録

SJ4000のケース加工

実用上の加工

SJ4000は防水ケースを装着して装着するのが基本ですが、バッテリーは精々1時間程度持てば良い方。
ツーリングは1時間で終わるわけがなく、大抵丸一日走ることが多いのでバッテリー交換なんぞ一々やってられまへん。
SJ4000の特徴としてUSB給電しながら撮影できるというでかいメリットを最大限享受できるようにするため、ケースを加工してUSB給電を可能にしてみます。

用意するもの

 タミヤ 電動ハンディリュータータミヤ 電動リューター用ビット 5本セット
こんなんでいけるっしょ!



早速加工

マジックでてけとーに目印つけて加工!
まずはテーパー状のビットで四隅に穴を開けて、丸型のビットに交換してそれっぽく穴を開けて完了。

でけた

まあなんとなく上手く行ったんでないかな?ガタガタですが…

 手持ちのUSBケーブルは良い感じに入りました。
ただ、マイク入力の穴も外に露出するんで風切り音は悪化するかなぁ…

ちゃんと充電されてます。

あとでヤスリで均しておきました。つや消しクリアーになっちゃいましたが…

装着&走行してみた

実用上、32GBのマイクロSDカードを装着すれば4時間以上撮影されるのでドライブレコーダー代わりとなり大変便利です。
ただ、エンジンを切って給電OFFにすると自動的に撮影中断してしまうので、料金所等でメットインを開くと撮影中断後再開を忘れてしまうので注意。
スリープ後再開するには「電源」ボタン→「OK」ボタンと押さないと再録画できないのでそこだけ不便です。

シルバーウィークに奥飛騨ツーリングで使用したので別記事で紹介予定です。