Materialz - ZUNDAとオートバイたちとの記録

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人生とバイク。

ZUNDAとオートバイたちとの記録

SJCAM SJ4000 WiFiを導入

アクションカム、導入

Multistrada620に乗ってた頃は、たまーにスマホで動画を撮って、YouTubeに上げたりしてました。
なんですが、NC700Xになってからはハンドル周りの制約からスマホでの動画撮影が困難なので中止。

ある時、ふとしたことからRAM Mountsを導入してコンデジを搭載して撮影してみたところ、こりゃ動画撮影行けるんやないですかということで、アクションカムを導入してみました。
さて、何を買おうかな…予算が1万円程度しかないので、中古のGoProかなぁ…って安くても2万円台。
PanasonicのHX-A100とかかなぁ…それでも15,000円ぐらいか。
って色々ネットを徘徊したら、良さ気なものが。

SJCAM SJ4000 WiFi


どう見てもGoProの偽物です。有難う御座いました。


…で終わる訳ではなく、画質はGoPro HEROに負け無いほどの品質だそうだ。
しかも最初から色々とアクセサリーも付属しており、しかもマウント関連のパーツはGoPro互換。
更にGoPro HEROには無いバックモニターと、更に更にWiFiスマホから操作可能と至り尽くせりでお値段なんと11,000円!
こりゃ買うしか無いでしょう!奥さん!

…と言いたいところですが、SJCAMは上記の通りコスパ最強であるため、偽物が多発ということである。
つまり、GoProには偽物の偽物まで存在するというカオスな世界である!!!

とまあ、散々下調べしたので、信頼できそうなショップで注文。
翌々日到着したのでした。

開封の儀

届いた。とりあえず偽物の本物っぽい。

偽物の偽物が氾濫してるので、スクラッチして見えるシリアルナンバーをオフィシャルサイトで入力することで、偽物の本物かどうか判定できるようです。
ちなみにここで偽物の本物と判定されても、WiFiアプリを使用すると「偽物の偽物じゃねーか!」とアプリに怒られる事案が発生した模様。ガバガバすぎる。
ちなみに、今回届いた個体は問題なくWiFiアプリまで使用できました。

本体。いくつかカラーはあったけど、GoProと違う色であるマットブラックにしてみました。
しっかしGoPro HERO3にめっさ似てる…

防水ハウジングを装着。なお水中に入れると浸水する個体が多数ある模様。
要するに簡易防水なら問題は無いんだ!!!!!

装着の儀

異音がするほぼ使い捨てカメラをポイーして、SJ4000 WiFi様をRAMマウントに装着。

カメラ用のマウントの上に低反発スポンジを当てて、
少しでも振動を吸収する涙ぐましい努力。これ結構効きました。

動画撮影テスト


というわけで早速撮影テスト。折角1080pで撮ったので設定変えて見ると吉。
思ったよりかなり綺麗に撮れている。特に、空の青さが綺麗!
流石にGoProには色々と劣るんですが、同程度の機能をもったGoPro HERO3 Silver Editionの3分の1でこの画質…コスパ最強です。

総走行距離:16,555km