さっそくマフラーをノーマルに戻す…＆箱装着

単気筒ってやかましいですね

土曜日に定峰峠までツーリングしましたが…
マフラーがうるさい！耳に響きます。ホントにJMCA通ってるのだろうか？
エンブレのときも安定せず、モガモガパンパンとやかましい…
ムルティのポン付けテルミはジェントルな音だったのに。

ブログには書いてませんでしたが、現在のキャブセッティングは↓

MJ：140（ノーマル）
PJ：22.5⇒25
PS：3回転

と低回転は濃い目に振っております。
ちなみに変更にはとても苦労しました。できることなら二度と弄りたくないです。
そんなに苦労したのに、まだアフターファイアが発生する…
やかましくて疲れるのと、セッティングが面倒なのでとりあえずマフラーをノーマルに。

仮組みして吹かして見ると、軽々と吹け上がるし、音も抑えられてよい音！
と思ったら、サイドカバー外しっぱなしでした。そりゃ吸気音がすごい訳だ。
本組みして試走。チョークなしでエンジンがかかります。濃すぎですな。
吹け上がりは明らかに低下。が、低回転はデルタと同等で、キャブノーマル時よりもパワーがあり、エンストしにくくなりました。
そりゃ濃いからね。

とりあえず豚鼻をまた外して、様子見ます。
やっぱ静か過ぎるので、いずれエキパイだけFMFのパワーボムに交換しようかと思います。

んで、オフ車といえば箱でしょう

ムルティに使っていたGIVIの45リットルのを装着しました。
で・・でかい・・・

「DUCATI PERFORMANCE」が輝いています。う～ん、カオス。
ムルティではちょうど良いサイズでしたが、さすがにDR-Zには大きいです。
が、大きいなりにバランスは取れてるような？

ちなみにこのボックスは「MONO KEY」なので、車種専用ベースしか取り付けることができません。

なので、オークションで不人気車用のベースキットを格安で購入し（ちなみにホンダのドゥービル650用。こんな車種があるなんて知りませんでした。。。）、ホームセンターで金具を購入、取り付けました。
キャリア（あ、これもグリーンサム製のをオークションで手に入れました）とベースにゴム板を噛ませ、振動対策とします。
徐々に旅仕様です。

走行距離：540km