Materialz - ZUNDAとオートバイたちとの記録

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人生とバイク。

ZUNDAとオートバイたちとの記録

ハンドル交換とプリロードアジャスターステーの取り付け

一ヶ月で4,000km(内タンデム2,000km)走ってわかったこと

せっかく慣れてきて「もうこれでいいや」と思っていた、中古で買った時から付いていたディライトのハンドル。
これは・・・腰に来ます。
恐らく上体がアップライト過ぎて、腰に負担がかかりやすいからでしょう。
なので、純正に近くて少し手前に来る、このハンドルにしました。


「レンサル レプリカバー J.WORD」
まー、MOC管理人のべるさんのパクリですが…

色はシルバーにして、「おや?1000Sかな?でもファットバーじゃないぞ?」を目指して見ました。


んで、この手のハンドルをムルティに装着するときにありがちなのが、
ミラーの固定位置がハンドルの曲がりにさしかかってしまい、
どうあがいても微妙に傾いてしまいます。


そこで…
ピンボケしてますが、ブレーキ側・クラッチ側のバーエンドに若干はみ出す形で装着しました。
これでなんとかミラーは傾かずに済みました。
これによって、幅は純正よりも実質+10mm程度幅広くなりますが、
その分絞りが+24mm増えますので、まあ純正に近い感覚なのかな、と。
ちなみにディライトからは何と100mm近く幅広になりました。
30mm以上低くなりますけど。


これによって、若干前傾姿勢になることで、腰への負担が減るのかな?と思います。
個人的にオフ車に近いポジションの方が運転上好みというのもありますので・・・


ナップス練馬店で装着してもらい、引き取った時に感じたのは、
「デカッ!」
でした。


やはり、ハンドルが広いとバイクそのものが大きく感じます。
が、以前のディライトのは狭すぎてアンバランスでしたので、やはりムルティにはこのようなハンドルが
似合うと思います。
1000DSに乗っていた時も、「狭く、狭く」は結果的に全て失敗でしたので…


プリロードアジャスターのステーを取り付け

「リアサスを1000DS純正のSHOWA製に交換」で借り付けしていたアジャスターですが、
東北を1,000kmほど走った時点で大変なことになっていたので、
ちゃんとしたものに交換しました。


ちゃんとしたもの、といっても、水道管固定用(内径25mm)のスチール製ステー(160円)ですwww
ちなみに、東京の近所ではこのサイズのものが売っておらず、
被災地のど真ん中(石巻市の内陸のホームセンター)で購入しました。なんという。


内径25mmでは若干大きいため、ゴム板を挟んで丁度良い感じです。
固定ボルトですが、ステーの固定ボルトとダブルナットにして共締めしています。
ボルト1個だけの固定なので若干心配ですが、この状態で3,000km走っても問題はありませんでした。


やはり、色が非常に安っぽいので、フレームと同じドゥカティレッドで塗装しようかと画策中です。


走行距離:17,430km (GW以来乗ってません・・・)