Materialz - ZUNDAとオートバイたちとの記録

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人生とバイク。

ZUNDAとオートバイたちとの記録

ムルティが復活!・・・せず

 (また関係の無い画像です。実家の八重桜。去年のGW中の写真です)

本日昼ごろにバイク屋さんより、「一応アイドリングが安定するようになりましたが、とりあえず様子見ていただきたいので」という連絡があったので、はるばる練馬まで行ってまいりました。

しかし遠い・・・最寄り駅から歩いて20分以上かから場所にバイク屋さんがあるのですが、厚着しまくり&革ジャン&ワークブーツといういでたちのため、ちょっと歩くだけでも疲労困憊です。
汗だくになってなんとかバイク屋さんに到着。

店員さんからお話を伺うと、どうやらスロットルボディのセンサが怪しいようで、症状が出たり出なかったりと安定しないようです。
マテシスでCO2調整およびコンピュータ調整した結果ある程度安定するようになったので、走っていただいて様子を見て、様子がおかしかったらまた持ってきてくださいとのこと。

というわけで走り出すことにします。
プラグ&エアクリ&オイルを交換(あとタイミングベルト調整とか諸々)したのでちょっとはパワフルになったかな?という感触でスタート。
走り初めは「おおっ!これは快調!」と思ったのですが信号を2つ3つ過ぎる時点で異変が。

エンブレが効かない!

スロットルを戻しても回転数がさっぱりさがらなくなってしまったのです。
さらに3000rpmもまわすと以前はほとんど気にならなかったタペット音(?)がカチカチカチカチとうるさい!
こりゃダメだ。

Uターンしてバイク屋さんに逆戻りです。
(Uターンするときに側道に白バイが2台。焦りましたがUターン禁止ではなかったのでお咎めなし。心臓に悪い。)

早速見てもらうとスロットボディのセンサが完全にイカれた模様。
保障修理で新品交換となりました。
問題はいつ部品が届くか。

タペット音についてはスロットルボディのセンサがイカれ、ガスが薄い状態なったため音が激しくなったのでは?ということでした。(エンブレが効かなくなったのもこのため)

と、いうわけでまたまた長期入院の様相です。
さあ、私のMultiの続報に乞う、ご期待!


帰りも重装備で徒歩20分。疲れ果てました。