東京モーターサイクルショーに行ってきた
1年ぶり11回目の参加
バイクに乗ってないのにバイクウェア着ても怪しまれない数少ないイベントだぜ!、
ということで毎年恒例の東京モーターサイクルショーに行ってきました。
ビッグサイトはバイク駐車場が巨大な上に、バイクで参加する兄貴が多数いるのは事実ですが、どうせイベント後は飲酒するので電車で参加。というか、バイクで行ったことがないな…
一緒に酒を飲む仲間として子ぐま兄貴とK兄貴と合流してコンパニオンの女の子を撮影最新のモーターサイクルをバシバシ撮影することに。
国際展示場駅を降りたら大量の人がビッグサイトに向かっていますが、9割が同時開催イベントの「AnimeJapan2016」の入り口に吸い込まれていくので上の写真は閑散としているなぁ…
なお両方行く人は極少数の模様。ばくおん!マニアの人ぐらいか…
会場に入る
例年のごとく前売りチケットを買ってないので当日券を買う。
例年ならチケット買うのに行列するもんですが今年は待ち時間ゼロ。
入って直ぐ藤岡弘、兄貴がお出迎え。最近の仮面ライダーはバイクに乗らない軟弱者も居るというのに初代は格が違う。
正直私が撮った写真よりもテケトーにネットで探した写真のほうが余程良い物が撮れているので、バイクの写真は大幅カットします。
DUCATI
そんな中で印象深かったバイクのみ掲載。Multistradaはどんどん良くわかんない方向に進化していくなぁ…
ピエール・テルブランチのデザインの初代ムルチが好きだったので今のデザインはなんか違う。
KOMINE
ぼくらのコミネマン
コミネブースで今年もオフィシャルでコミネマンを設置してらっしゃったので記念撮影。このためだけにコミネジャケットを着て来た甲斐があったすなぁ。
サービスエリアで僕と握手!
YAMAHA
トークショーやってたのですさまじい人の量。カタログだけ貰って退散…
Resonator 125 というコンセプト125のバイクは面白そうかな。
SUZUKI
ぼくらのSUZUKIのSV650コンセプトカスタム。要所要所にカタカナで「スズキ」とか「ラリーコンセプト」とか書いちゃうセンスに痺れるそして憧れる。
SUZUKIブースでは、ばくおん!の凛ちゃんが販促。鈴菌感染者の子ぐま兄貴は湯呑みをご購入された。あっ、油呑みって言うんじゃなかったっけ???
狩りをする野獣ことS1000Fを初めて目のあたりにする。カタログよりも遥かに格好良く、造形が美しい…
レバーとかミラーとかがSUZUKIらしく安っぽいというか単純に安いんだけど、これは欲しいと思わせる一品すなぁ…
他にも角材スイングアームとか馬鹿にされるGSR750にも跨ってみた。サイズも丁度ええしいい感じ…
屋外会場
昼メシ食うために屋外会場に行ったら丁度女性白バイ隊員によるデモンストレーションをやっとりました。演技開始のタイミングで「フォ~ン!!!!」って例の取り締まり音を鳴らしまくってたのはマジでビビるので止めていただきたい。
HONDA
何だその顔は!
コンセプトモデルだけどCRF250Rallyの展示。正直気になる一台なので市販して欲しいすなぁ…
シティアドベンチャーコンセプトとかいうインテグラをオフっぽく仕上げた謎のバイク。こういう中途半端オフは大好きなので是非市販して欲しい。
どうでも良いけどこのモデルのアフロネキ、演出なんだろうけど観客を手持ちのカメラで撮影しまくってくる。
欲しいバイク第1位のアフリカツインに跨ってみる。ノーマルシートでも両足の踵がちょい浮くぐらいなので脚付きは問題なさそう(身長170cm)。欲しい!
KAWASAKI
2,800,000yen × 5 = 14,000,000えん…
漢なら一度は乗ってみたいターボバイク…
カワサキ車で一番興味あるのがこのZ250SL。車体サイズが往年のTZR125を思わせるライトウェイトスポーツ。3台持ち出来るなら即買い。
ADIVA
初日の出宗谷岬の友
スタッドレスタイヤまで履いててガチ冬季走行をコンセプトしたカスタムバイクの展示。割りと本気で良いって思ってしまった。
コンセプトモデルその2。この積み方って日本じゃ公道走れるの?
コンパニオンネキ
唯一ポージングしてくれたスラブ人モデルの方々。スパシーバ!
酒飲んで終了
最後は都心で飲んで終了。楽しかった~
走行距離:0km
総走行距離:19,220km