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Z250SL マフラー交換計画 その2

前回、手持ちのNC700X用のOVER管を装着してみたけど、やはりデカ過ぎるし喧しいのにバッフル着けられないので諦めてたマフラー交換計画ですが、この度AliexpressでLeoVince GP Corsa(のカスタム品)を手に入れたので計画を続行する。

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GP Corsaとは

LeoVinceのGP Corsaは東南アジア市場向けにイタリアのマフラーブランドLeoVinceが投入してる小排気量向けのマフラーで、新品でもかなり安価である。とは言えLeoVinceといったらガイジ管で有名なメーカーなので、小排気量向けでも50Φストレート管といった音量規制なにそれ?なことが予想されるがGP Corsaは何とeマークを取得していると言う。

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上の画像はLeoVince GP CorsaのNinja250Rの取説なんだけど、左上にしっかりeマークが書いてある。しかも他の車種でも同じ認証なので、EU司令ってガバガバなんスかねぇ。ちなみに「e13」とはルクセンブルクでの認証を意味しているんだけど、当然ルクセンブルクには自動車産業なんぞ無いので認証がガバガバな気がする。

到着

というわけでAliexpressで注文して10日で到着。早いっすねぇ。

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LeoVinceのロゴである。

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eマークも記載。

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そして直管どストレート。

届いたものを確認すると、カーボンの品質は良い。溶接も綺麗。更にパンチングメッシュから覗けるグラスウールもしっかりしたものを使っている。しかし、付属のバッフルの品質が低い。そして差し込み径が本来なら54Φのところ、汎用サイズである50.8Φに変更されている模様。マフラー差込側の溶接だけちょっとショボいので、恐らくGP Corsa EVO(新作マフラー)が出て売れなくなった旧作の在庫がマーケットに流れて売り易い50.8Φに改造されたものなのではないかと思う。ちなみに送料込みで$73。

更に改造

いくらeマークが付いてるとは言えこの直管では逮捕不可避なガイジ管にも程があるので消音化措置を行う予定なんだけど、まだパーツが届いてないので届いたら続きを書くでよ。

追記

消音パーツが届いたので新しい記事書いたでよ。

 

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