Z250SLにスクリーン・シートバッグ・USB端子装着
まずはツーリング仕様とする
納車されてから40kmぐらいしか走れてないけど、とりまツーリング仕様にカスタムすることから始めたでよ。おっさんになると快適性を求めちゃうからね。しょうがないね。
Puig Naked New Generation Sport Screenを装着
Z250SLはネイキッドで高速走行時の風圧が辛いだろうって事はわかりきってたので納車前にスクリーンを購入。
まあ選択肢は殆どないのでNC700Xと同じPuig(プーチ)のスクリーンを装着。そもそも70km/h以上出してないので効果はわかりまへん。色はスモークと迷ったけど、夜道の砂利道走行の時はクリアでないとコケるのでクリアにしたでよ。
形は中々カッコいいね。
中華製シートバッグを装着する
Z250SLは積載性が皆無なので、これも納車前に購入。中華製の謎のシートバッグだけど、中々作りはしっかりしているね。荷物入れないとペシャンコだけど。
とりあえずカウルとの接触はなさそう。
全体像はこんな感じ。スクリーン付けるとバランス取れるね。それでも違和感はあるけどねぇ…
あ、速攻でMDFのリムストライプのライムグリーンをねっぱしたでよ。キャンディライムのフレーム色と微妙に合ってないけどしょうがないね。
USB端子を装着する
もはや現代のツーリングには不可欠なUSBコネクタ。まあそりゃ装着するよね。
スマホと車載カメラを搭載する予定なので2ポートのを装着することに決定。
取付なんだけど、すっごーく楽だったNC700Xと比べてZ250SLはめんどいことこの上ないんだけど…
ちゃちゃっとクリップ外してリアシート外してテールサイドカウル(塗装してるやつ)を外す。
サイドカウル(タンクの下にあるカウル)とテールカウル(塗装してないカウル)が噛み合ってるので、リアシート下のテールカウルとフレームを固定しているボルトを外すとテールカウルがたわむのでフックを外す。後で考えたらサイドカウルを先に外すべきだった。
んで、画像中央左のちょっと飛び出ているフロントシートを固定している金具を外す。左右ともね。
やっとバッテリーだよ…
NC700Xと同じようにヒューズ電源かまそうと思ったけど、NC700Xと違い蓋の加工が必須っぽく、時間もないのでバッテリー直接続を決断。
あ、ちなみに適合するヒューズ電源は↓。NCと違い低背ではない。
サイドカウルを外す。クリップ外せばポッチで嵌ってるだけなのでゆっくり外せば楽勝。
ラジエターシュラウドも外す。裏にはタイ語が書かれている…
ICとか入ってる本体は迷ったけどタンク下のフレームに固定。一応Z250SLの配線に沿うように配置。
ハンドル付近はコルゲートチューブで保護し、USBポートはとりあえずハンドル左側に並列で配置。
スマホホルダーとの位置関係も良い感じ!
なお車載カメラのホルダー位置が消滅した模様。どうすっぺか…
あとは逆の手順で組み立てて終了!2時間もかかってしまった…
とりあえず
まあツーリングに行ける装備は整ったでよ。車載カメラはどうするのか考えないとダメだけど、ひとまずはこれで良しとする。
走行距離:38km