Z250SLにフェンダーレス泥除け延長を装着
"粋"の文化
実用とカッコよさは別物である。2000年代初頭からオートバイのシートカウルは短くなることを至高としたデザインになっており、2010年代もその文化を踏襲している。
(たぶん、嚆矢はDucati Monsterだと思う)
と同時に、公道走行時の泥跳ねを抑止するために、いかにも後付けなリアフェンダーが純正で装着されるハメになっており、これが大変にダサい。
よって各種メーカーからクソダサいフェンダーをとっぱらって本来のデザイナーが意図するデザインに戻してくれるアイテム、「フェンダーレスキット」が発売される始末である。
しかしながら、タイヤ後端よりフェンダー位置が前になってしまうため泥はねが酷くなり、実用性が低下してしまう問題がある。
zunda-materialz.hatenablog.com
能書きが長くなってしまったけど、これをなんとかしたい。
続きを読むZ250SLにハンドルアップスペーサーを導入する
楽に生きようじゃないか
人間年をとって来ると腰が痛いだの肩が痛いだの体が悲鳴を挙げるようになる物ではありますが、ZUNDAも例外ではなくZ250SLのスパルタンなポジションがキツくなって来たわけであります。
そりゃまあ峠道を走るには低いハンドル&土下座ポジションの方が何かと都合良く走れるんやけど走行時間の90%は峠道ではないのでそちらを優先したい。
と、言うことでてっとり早くポジションを楽にするためにハンドルアップスペーサーを噛ましてハンドルを上げて見る。
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